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生方美久は元看護師で父親は薬剤師!実家や元職場の病院はどこ?

生方美久さんの完全オリジナル作品『silent』。

『silent』はTVer再生回数で歴代最高を記録し、Twitterトレンドでも1位になるなど、2022年10月期のドラマで最も話題となっていますよね。

 

そんな絶大な人気を誇る『silent』を生み出した生方美久さんですが、なんと今作品が連ドラデビュー作になります。

もっと言うと、脚本家として世に出てきたのは2021年で、それまでは看護師として働かれていた異色の経歴の持ち主なんです。

 

そこでこの記事では【生方美久は元看護師で父親は薬剤師!実家や元職場の病院はどこ?】として、生方美久さんの前職や家族についてリサーチします。

この記事でわかること

生方美久は元看護師で父親は薬剤師
生方美久の実家や元職場

生方美久は元看護師で父親は薬剤師!

生方美久さんの前職は看護師で、脚本家とは全く畑違いの職業だったそうです。

生方美久さんの父親が薬剤師だったことが何か関係しているのでしょうか?

 

左側の女性が『silent』の脚本を手掛けた生方美久さんです。

生方美久さんは元看護士とお伝えしましたが、厳密に言うと看護師であり助産師でもあるんです。

看護師になろうと思ったのは高校3年生、助産師になろうと思ったのは大学2年生の時だそうですよ!

→生方美久の年齢と身長や体重は?出身高校や大学・経歴を調査!

生方美久が看護師になった理由

生方美久さんが看護師を目指した理由は、『看護師は医師くらい働ける分野が広い』と思ったからだそうです。

 

そもそも脚本家として華々しいスタートを切った生方美久さんが元看護士というのが驚きですが、意外なことに生方美久さんはバリバリのリケジョ(理系女子)で、元々は医者になりたかったそうなんです。

ですが医者の道に進まなかったのは『自分の地頭が絶望的だと気付いてすぐに目指すのをやめた』と生方美久さんご本人は仰いますが、既に高いレベル内の話の様に感じます。

 

医療職に就きたいという思いは確定していたそうで、それは父親が薬剤師だったことが影響しているのかもしれません。

勿論、薬剤師も候補にはあったそうですが『6年も大学行くのは無理(医者も同じ)…』と断念したそうなので、もしも4年間で卒業できるなら薬剤師になって父親の跡を継いでいた可能性もあったのかもしれませんね。

 

そして最終的に生方美久さんの選んだ選択は、医師くらい働ける分野が広い看護師になるだったようです。

生方美久が助産師になった理由

生方美久さんは大学で様々な看護分野を学ぶうちに、ご自身が『産科が好きだな』ということに気付いたそうです。

 

調べたところ、看護系の大学では以下の分野の看護を学ぶようです。

・基礎看護学
・成人看護学
・老年看護学
・小児看護学
・母性看護学
・精神看護学
・地域看護学
・在宅看護論

これらの看護分野で産科領域は「母性看護」に当たるそうで、生方美久さんは『母性看護学』が特に好きだったのだと思われます。

その為、生方美久さんは大学の助産師コースを学内受験し、大学4年の1年間で助産師の勉強をされています。

 

一言で学内受験というと容易に思われるかもしれませんが、生方美久さんが通われた群馬大学看護学専攻の80人の中から助産師コースを履修できるのはたった8人だそうです。

やはり生方美久さんはかなり優秀な学生だったことがわかるように、助産師コースへ進み、大学卒業時に看護師助産師の国試を受けて見事合格されています。

生方美久の実家や元職場はどこ?

生方美久さんの出身は、群馬県富岡市と公表されています。

生方美久の実家はどこ?

生方美久さんは高校や大学も群馬県内の学校に通われていますし、就職先の病院を辞めて収入がヤバかった時も『実家にいたので生きられた』と仰っていることから、実家は変わらず群馬県富岡市内にあると考えます。

 

富岡市は群馬県南西部の市で関東平野の北西端に位置していて、富岡製糸場が有名ですね。

生方美久さんは2021年に上京していることから、それまではご実家に住んでいて、ご実家は出身地としてあげている群馬県富岡市にあると思われます。

生方美久の元職場の病院はどこ?

生方美久さんは大学卒業後、大学病棟の産科病棟で3年間働いていたと公表されています。

ですが、明確な病院名は明かされていません。

 

なので推測になりますが、一番考えられるのは母校でもある群馬大学医学部付属病院ですよね。

勿論、産婦人科があります。

他にも群馬県内の産科のある大きな病院というと以下の病院もあげられます。

・桐生厚生総合病院
・利根中央病院
・群馬中央病院
・高崎総合医療センター
・太田記念病院
・前橋赤十字病院
・公立舘林厚生病院
・公立富岡総合病院

ですが大学病院と明言していることから、生方美久さんが助産師として働いていた職場は群馬大学医学部付属病院ではないかと推察しました。

 

また、2021年の上京以降から同年8月まで看護師として勤められていた職場も、場所や名称は明らかになっていませんが、都内のクリニックとのことです。

看護師として勤めていたクリニックを2021年8月いっぱいで退職した旨をツイートしていますね。

前職の大学病院の様な大病院ではなく、地域に密接したクリニックで看護師をされていたようです。

 

まさかお世話になった看護師さんが『silent』の作者になっているとは思わず、毎週楽しみに見ている元患者さんも多いでしょうね。

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まとめ

今回は【生方美久は元看護師で父親は薬剤師!実家や元職場の病院はどこ?】としてまとめました。

爆発的な人気ドラマとなっている『silent』の脚本家、生方美久さんの前職は看護師・助産師ということがわかりました。

父親も薬剤師とのことでバリバリ理系親子のようですが、生方美久さんには脚本の才能も有った訳ですね~。

前職場として群馬大学医学部付属病院を予想しましたように、生方美久さんは実家や母校が群馬県ということがわかっています。

silentのストーリーの設定や出演者にも群馬が伺えますよね。

ストーリーの続きや、生方美久さんのこれからの作品も楽しみで仕方ありません!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。