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丸山大輔の嫁(妻)希美の実家は老舗漆器店!子供2人の現在は?

現職の長野県議、丸山大輔さんの嫁(妻)が殺害された事件から1年2ヶ月。

被害者の夫だと思われていた丸山大輔さんが殺害の容疑で逮捕され、妻とは別の女性との交際が原因か?として捜査中とのことです。

 

家庭内や夫婦間の問題は他人がとやかく言えたことではないと思いながらも、事件の真相が明らかになるにつれ、考えてしまいますね。

 

この記事では【丸山大輔の嫁(妻)希美の実家は老舗漆器店!子供2人の現在は?】として、丸山希美さんの生い立ちや嫁(妻)として母としての時間、子供達についてリサーチします。

この記事でわかること

丸山大輔(長野県議)の嫁(妻)の実家は老舗漆器店!
丸山大輔(長野県議)の子供の現在は?

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丸山大輔(長野県議)の嫁(妻)の実家は老舗漆器店!

丸山大輔さんの嫁(妻)希美さんは木曽平沢の出身で、実家は地元で随一を誇る漆器店を営んでいることがわかりました。

店名の特定は出来ていませんが地元で随一を誇る』とのことで、地元の名士のようです。

追記:文春に掲載されていた希美さんの実家画像と、『本山漆器店』の画像が酷似していることから、希美さんの実家の老舗漆器店は本山漆器店の可能性が高いことがわかりました。

木曽漆器とは

丸山大輔さんの嫁(妻)希美さんの実家のある木曽平沢は、木曽漆器の製造で有名な所なんです。

1975年2月17日に経済産業省伝統的工芸品に指定され、中心的産地である木曽平沢は2006年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。

木曽平沢だけでも20店舗以上があり、『木曽平沢は漆器やさんだらけ!』と言われる程です。

その中で、希美さんの実家は随一を誇る老舗ということですね。

 

ちなみに長野冬季五輪のメダルは、木曽平沢の誇る漆職人さん達が作成されています。

そんな伝統工芸が息ずく街で、希美さんは生まれ育ちました。

丸山大輔と嫁(妻)希美の出会い

丸山大輔さんと嫁(妻)希美さんの出会いは、塩尻の青年会議所(JC)でした。

青年会議所(JC)とは…

20歳から40歳までの志の高い青年経済人によって『奉仕』『修練』『友情』という三信条のもと、『明るい豊かな社会』の実現を目指す青年団体

とされていて、老舗酒造の息子である丸山大輔さん舗漆器店の娘・希美さんは地元の担い手として参加されていたのだと推察します。

 

希美さんは都内の玉川大学卒業後に地元に戻って家業を手伝っていたとのことですので、大学生活を終え20代前半には地元にもどられていたのでしょう。

一方、丸山大輔さんは父親が他界したことで地元に戻ったのが27歳の頃でした。

 

希美さんが享年47歳ということは、2022年現在48歳の丸山大輔さんとは同い年と考えられることから、お2人の出会いは27歳以降だったことがうかがえますね。

丸山大輔と嫁(妻)希美の結婚

丸山大輔さんと嫁(妻)希美さんと2005年に、塩尻市内で結婚式を行ったそうです。

希美さんは地元の中学や公立高校の同級生を男女問わず招待していたそうで、交友関係も広く親しまれていたことがうかがえます。

 

お互いに歴史ある家業を継ぐ家柄同士、また、その御子息やご令嬢として理解し合える部分も多かったのではないかと想像します。

希美さんの実家と嫁ぎ先の笑亀酒造の距離は20kmほどで、希美さんは何かあるとしょっちゅう実家の両親の面倒を見ていたとのことです。

実家周辺からは『いつもニコニコして気持ちのやさしい方でした』などの声があがっていました。

 

また、丸山大輔さんが県議となってからは、希美さんが笑亀酒造の経営を切り盛りしていたそうです。

そんな希美さんの評判については…

『会計責任者として現場を支え、新商品のデザインなども考えていた。仕事の傍ら子供たちの面倒もしっかりみていて、まさに理想の母親であり、酒造の女将だったよ。』
引用元:文春オンライン

『奥さんはお金持ちの人とばかり付き合っていたから、生活レベルも違うし、ちょっと浮いた存在でした。』
引用元:日刊現代

理想の母親であり、酒造の女将だった』と好感の持てる声や、『ちょっと浮いた存在でした』と批判的な意見があるようです。

意見は十人十色で当然、様々な印象があるようですね。

丸山大輔と嫁(妻)希美の子供2人の現在は?

今回の事件で一番の被害者で、一番心配されるのはお2人の子供である息子さん達です。

事件当時、長男は中学生で次男は小学生だったことがわかっています。

 

両親が不在になってしまった現在、考えられるのは丸山大輔さんの母親(祖母)との暮らしですが、丸山大輔さんの母親(祖母)は現在長野県内には居ないようです。

一部報道で『(希美さんが)姑さんとは折り合いが悪かったようで、姑さんは奥さんと一緒に住むのが嫌で、東京に住む娘を頼って家を出ていってしまった』と報じられていました。

 

そこで、希美さんの実家である老舗漆器店には希美さんのご両親が健在のようですし、子供達が住んでいた自宅とも20kmの距離ですので、子供達は希美さん方の祖父母と暮らすのが一番可能性が高いように思われます。

追記:集英社オンラインが報じたところによると、蔵主がいなくなった自宅で暮らしていた2人の孫は今、祖母に引き取られ暮らしているそうです。
祖父母…ではなく祖母とのことで、丸山大輔さんの母親の可能性が強そうですね。

 

いずれにしても、事件の第一発見者となった次男は、当時まだ小学1年生だったと報じられていて、現在長男は中学3年生、次男は小学2年生です。

多感な時期に母親が殺害されたうえ、犯人が父親だったという事態をどう受け止めたら良いのでしょう。

 

残された子供さん達の事を思うと胸が締め付けられます。

今後、明らかになっていくであろう真相も、子供さん達を思うと判明していく事が複雑でしかありませんね。

まとめ

今回は【丸山大輔の嫁(妻)希美の実家は老舗漆器店!子供2人の現在は?】としてまとめました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。