柿原朋哉(ぶんけい)の学歴や経歴！彼女は誰で結婚の予定は？

柿原朋哉さんが刊行したデビュー小説『匿名』が話題になっています。

 

実は柿原朋哉さんは、2022年5月までチャンネル登録者数140万を超える「パオパオチャンネル」で活動していた"ぶんけい"さんなんですね。

ぶんけいさんは柿原朋哉として、一念発起し小説家に転身されています。

 

柿原朋哉(ぶんけい)さんが、いつから、どのような経緯で小説家を目指されたのか気になりますね。

また、彼女の存在や結婚の予定があるのかも気になります。

 

そこでこの記事では【柿原朋哉(ぶんけい)の学歴や経歴！彼女は誰で結婚の予定は？】としてユーチューバーから小説家に転身された、柿原朋哉(ぶんけい)さんについてリサーチします。

柿原朋哉(ぶんけい)の学歴

柿原朋哉(ぶんけい)さんは兵庫県淡路島の出身です。

地元の小学校・中学校へ通われたと思われますが、学校名はわかっていません。

柿原朋哉(ぶんけい)の高校

柿原朋哉(ぶんけい)さんは、兵庫県立洲本高等学校を卒業しています。

洲本高等学校の偏差値は57ということです。

柿原朋哉(ぶんけい)さんは高校時代、放送部に所属し、2012年には自身が監督・脚本を手掛けた作品「dis pair」が、NHK杯全国高校放送コンテスト 創作テレビドラマ部門で優勝しています。

 

こちらが受賞作品の「dis pair」がこちらです。

手作り感万歳でほっこり見ていると、思いがけない結末にゾクッとしてしまいます。

高校生でこの短編の中に凝縮されたストーリーを生み出せるところが優勝に繋がっているのでしょうね。

柿原朋哉(ぶんけい)の大学

柿原朋哉(ぶんけい)さんは、立命館大学映像学部を中退しています。

立命館大学映像学部は、共通テスト得点率 75%～85% 偏差値 52.5～55.0とあり、優秀ですね～。

しかし、映像学部に進まれ、いよいよ本格的に映像制作に携わっていかれたのかと思いきや、柿原朋哉さんは2016年に大学を中退されたようです。

柿原朋哉(ぶんけい)の経歴

柿原朋哉(ぶんけい)さんの経歴をご紹介します。

柿原朋哉(ぶんけい)は元 YouTuber

柿原朋哉さんは＠小豆さんと、登録者数140万人を超す『パオパオチャンネル』を運営していました。

2020年に柿原朋哉(ぶんけい)は経営する会社に専念するために、＠小豆さんは一旦独り立ちして自身が本当にやりたいことを見つけるために、『パオパオチャンネル』は活動休止に入りました。

その後、1年8か月の休止期間を経て再開しますが、それぞれの進む道が決まり2022年4月に『パオパオチャンネル』は円満終了しています。

柿原朋哉(ぶんけい)は小説家に転身した理由

柿原朋哉(ぶんけい)さんは、自身が小説家に転身したきっかけをこのように語っています。

小学生のときは教室で下手なマンガを描き、映画監督になりたくて大学に進学し、YouTubeでは、始まりから終わりまで、どうやって視聴者に楽しんでもらうかを常に考えている。これって全部物語を作りたかったのかもしれないなと気付いたのが、小説にチャレンジしたきっかけでした。　引用元：ねとらぼ

柿原朋哉(ぶんけい)さんは元々ものずくりに興味があり、自分の可能性を広げることが人生最大の楽しみだった中で、「人生があと50年あるとしたら、何して生きたいだろう」「次のものを見つけなきゃ」と数年かけて考えた結果、『物語』を作りたいに行きついたようです。

 

そして、初小説『匿名』は覆面アーティストの「F」とSNSの匿名アカウントで推しのFを追いかける「友香」の姿が描かれていて、作品中では「踊ってみた」など柿原朋哉(ぶんけい)さんがかつてYouTubeでネタにしたものも散りばめられているそうです。

1人の人間として世に出したい気持ちから、『ぶんけい』ではなく『柿原朋哉』として出版された『匿名』では、柿原朋哉(ぶんけい)さんのマルチな才能が更に発揮されています。

柿原朋哉(ぶんけい)の彼女は誰で結婚の予定

柿原朋哉(ぶんけい)さんは2022年10月現在、彼女の情報はなく、結婚の予定もないと思われます。

 

YouTubeを共に開設していた＠小豆さんとは恋人同士に見えるかもしれませんが、彼氏彼女の関係ではなく、＠小豆さんは2021年6月28日に俳優の福田佑亮さんとのお付き合いを公表していました。

今後、柿原朋哉さんの彼女や結婚の情報などがありましたら追記します。

まとめ

今回は【柿原朋哉(ぶんけい)の学歴や経歴！彼女は誰で結婚の予定は？】としてご紹介しました。

YouTuberとして知られた『ぶんけい』さんが、『柿原朋哉』さんとして小説家デビューをされました。

柿原朋哉(ぶんけい)さんの初小説『匿名』は今の時代を反映し、かつミステリアスでとても面白そうです。

高校時代から脚本監督を手掛ける作品があるなど、早くから才能が開花していたことが分かった柿原朋哉(ぶんけい)さんの作品が、これからも楽しみですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。