旅先のインドで突如出家し、僧侶になった小野龍光さん。
実は小野龍光さんの出家前(前世)の本名は小野裕史さんといい、年商100億超えのIT業界をけん引する実業家だったのです。
小野龍光(裕史)さんが学歴も経歴も関係ない僧侶の道を選んだ理由も気になりますが、やはり一番気になるのは妻(嫁)や子供の存在ではないでしょうか?
小野龍光(裕史)さんやご家族がどんな人で、現在どのような関係なのかが気になります。
そこでこの記事では【小野龍光の妻(嫁)は祐美!結婚はいつで子供はいる?学歴や経歴も】として、小野龍光(裕史)さんの妻(嫁)や子供、小野龍光(裕史)さんの学歴や経歴についてもリサーチします。
小野龍光の妻(嫁)は祐美
小野龍光の結婚時期や子供の存在
小野龍光の学歴や経歴
小野龍光の妻(嫁)は祐美でどんな人?
小野龍光(裕史)さんには祐美さんという妻(嫁)がいます。
実は小野龍光(裕史)さんには離婚歴があり、祐美さんは再婚相手となります。
前妻との離婚理由や現在の妻(嫁)祐美さんとの馴れ初めはわかりませんが、想像をかけ離れた小野龍光(裕史)さんの生き方に理解を示せる妻(嫁)はなかなか珍しいのではないでしょうか。
調べて見るとネット上には、小野龍光(裕史)さんに対する妻(嫁)祐美さんの辛口発言が見つかり、なかなかたのもしそうな奥様です!
まぁまぁかな
後述しますが、小野龍光(裕史)さんと祐美さんは結婚10周年を記念してパーティーを開いています。
そのグランドフィナーレに小野龍光(裕史)さんは友人のピアノと初共演し、歌と(1ヶ月サックスを習って随分と影練を重ねた)ソプラノサックスで尾崎豊の「ふたつの心」を披露しています。
その出来に祐美さんが発した言葉が…『まぁまぁかな』笑
照れ隠しだったかもしれませんね。
右翼にこういう人いるんだよね
小野龍光(裕史)さんは運動ゼロの状態からマラソンを始め、やがて砂漠マラソンでチーム世界一を獲得するなど、マラソンでも前人未踏な結果を出され著書にもなっています。
コスプレをして走る事もあり、忍者姿で南極100kmを走破した際に祐美さんが発した言葉は…『右翼にこういう人いるんだよね』。笑笑
労いの言葉ではなかったようです。
ワニに食われてしまえ
小野龍光(裕史)さんのマラソン挑戦は多岐にわたりますが、ジャングルマラソンでは事前に危険生物の説明が並ぶなど危険を伴うものです。
ピラニア・ヘビ・ワニ・ジャガー・ピューマ・ヒル・サソリ・タランチュラ、数え上げたらきりがない程の危険生物の潜む過酷なマラソンです。
身内なら考え直すよう懇願しかねないレースに挑む小野龍光(裕史)さんに祐美さんがかけた言葉は…『ワニに食われてしまえ』。笑笑笑
止めても無駄なことを悟っているようです。
ふざけんな
そして冒頭でお伝えしたように旅先のインドで突如出家し、僧侶になった小野龍光さん。
頭を丸め得度を受けて帰って来ただけでも驚きや怒りを覚えそうですが、帰国早々小野龍光(裕史)さんは祐美さんに『仏教系の大学に2年間行っていい?』と聞いたそうです。
その時祐美さんの発した言葉が…『ふざけんな』。汗
辛口というより、むしろ当然の言葉に感じますね。
無名のハゲ
かつて日本のライバー市場の先駆けだった小野龍光(裕史)さんは、現在インドで出家し、新たな道を歩まれています。
そこに至るまでは紆余曲折あったかもしれませんが、そんな小野龍光(裕史)さんの生き方を祐美さんは…『無名のハゲ』と言いながらも現在も妻(嫁)として見守っています。
同期入社で最も切れ者だった小野くん、会社を辞めてジモティーやグルーポンを立ち上げ、17liveを作って日本のライバー市場の先駆けだったのに突然インドで出家し財産を寄付し無名のハゲ(←嫁談)として小野龍光として新たな人生を歩んでる。前世の鋭い眼光が無くなり慈愛の光を宿しているのが良いな… https://t.co/ACJkjJf7n3 pic.twitter.com/9ICrT8oS4U
— 永田ジョージ / 旅するピアノ (@georgenagata) March 27, 2023
祐美さんは小野龍光(裕史)さんがどんな状況の時でも、辛口の言葉で応援できる頼もしい奥様のようです。
小野龍光の結婚はいつで子供はいる?
小野龍光(裕史)さんと祐美さんは、2014年に結婚10周年の記念パーティーを開催されていることから、お2人が結婚されたのは2004年だったことがわかります。
2023年4月現在結婚19年で間もなく20年を迎え、子供さんはいらっしゃらないようです。
祐美さん、とても可愛らしい奥様ですね。
小野龍光と祐美の現在の関係
インドの『出家』とは、家族と縁を切り誰かを特別扱いすることは出来ないそうです。
ですが小野龍光さんは長年支えて来てくれた祐美さんと別れることは出来ず、現在も夫婦関係を継続されています。
なので、インドの衣を着てインドの仏教のお坊さんとして活動する道は(現在は)断念し、仏教2500年の歴史を学びながら知恵や信念を求めて夢中で本を読んでいるそうです。
小野龍光と祐美の現在の生活
小野龍光(裕史)さんと祐美さんは現在、出家前から計画していた通りオーストラリアへ移住されています。
小野龍光(裕史)さんは自分の財産をすべて祐美さんに渡し、自身は生涯小遣いトータル108万円だけでやっていくことを決めたそうです。
そしてオーストラリアの移住生活が落ち着けば、日本国内を行脚する予定のようです。
ビジネスを再開するつもりはなく、『出家した話を聞きたい』と依頼があれば受け、頂いた講演料をインドへの渡航費にしていくのだとか。
祐美さんと別れない限りインドでは仏教活動が出来ませんが、小野龍光(裕史)さんは祐美さんと共に生きながら自身のスタイルで仏教を学び続けているようです。
そんな小野龍光(裕史)さんを現在も支え続ける祐美さん、まさに悟りの境地といったところでしょうか。
小野龍光の学歴や経歴
最後に小野龍光さんの学歴や経歴を含むプロフィールをご紹介します。
本名 | 小野 裕史 (おの ひろふみ) |
生年月日 | 1974年9月29日 |
年齢 | 48歳 (2023年4月現在) |
出身地 | 北海道札幌市 |
高校 | 北海道札幌南高等学校卒業 |
大学 | 東京大学理学部卒業 |
大学院 | 東京大学大学院理学系研究科生物科学修士課程修了 |
2000年4月 | 日本アイ・ビー・エム システムエンジニアリング株式会社に入社 |
2000年9月 | 株式会社シーエー・モバイルに第一号正社員として入社 |
2008年1月 | インフィニティ・ベンチャーズLLPを設立、共同代表パートナー |
2017年 | 17 Media Japan(現:17LIVE株式会社)を設立 |
2022年8月 | 退任 |
2022年10月 | 佐々井秀嶺上人の元、インドで得度(出家) |
まとめ
今回は【小野龍光の妻(嫁)は祐美!結婚はいつで子供はいる?学歴や経歴も】としてご紹介しました。
年商100億から出家し僧侶の道を選んだ小野龍光さん。
類まれな発想力と行動力は想像を絶しますが、結婚19年の祐美さんは現在も妻(嫁)として小野龍光さんを支えられています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。