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アントニオ猪木の嫁(妻)は4人!離婚や死別・別れの共通点は?

アントニオ猪木さんの訃報が届きました。

アントニオ猪木さんが190cmの大きな身体で「元気ですかー!!」と呼びかける姿が、今も眼に浮かぶようです。

 

そんなアントニオ猪木さんは4回の結婚歴があり、子供は3人授かっているようです。

そこでこの記事では『アントニオ猪木の嫁(妻)は4人!離婚や死別・別れの共通点は?』として4人の嫁について、共通点についてもリサーチしていきます。

この記事でわかること

・アントニオ猪木の嫁(妻)は4人
・アントニオ猪木の嫁(妻)の共通点

アントニオ猪木の嫁(妻)は4人!

アントニオ猪木さんは生涯で4人の嫁(妻)と出会っています。

そして子供は3人授かっているようです。

アントニオ猪木さんの歴代の嫁(妻)をお1人づつ振り返ってみましょう。

アントニオ猪木の一人目の嫁(妻)・リンダ

アントニオ猪木さんの一人目の嫁(妻)は、当時アントニオ猪木さんが武者修行で訪れていたアメリカで出会ったアメリカ人のリンダさんです。

正確に言うと、実はこの女性とは婚姻関係はなかったようです。

 

ントニオ猪木さんの初めての結婚…パートナーは、アメリカ人の方だったんですね。

1964年とのことですので、計算上アントニオ猪木さんが21才という若さのパパだったのですね。

 

1人目のパートナー・リンダさんとの間にはさんを1人授かっているのですが、その娘さんは病気でお亡くなりになったという情報があります。

病名や年齢などの情報は見つかりませんでしたが、ご夫婦の悲しみは計り知れません。

 

その後リンダさんとは離婚(パートナー解消)されますが、さんの病死が原因だったのか、もしくは生活の拠点を日本に移していたそうなので、日本の生活に馴染めなかったか…原因はわかっていません。

アントニオ猪木の二人目の嫁(妻)・倍賞美津子

アントニオ猪木さんの二人目の嫁(妻)は、女優の賠償美津子さんです。

一般的に一番知られている嫁(妻)と言えますね。

ご結婚した頃の写真を見ても、とてもお美しいです。

結婚中に猪木さんが新日本プロレスから追放されてしまったり、事業に失敗するなどして多額の負債を抱えるトラブルもあった中、倍賞美津子さんも支えとなっていました。

ですが、それぞれに異性問題も起こり離婚に至っています。

 

二番目の嫁(妻)の倍賞美津子さんとの結婚生活は1971年~1987年で、娘さんを1人授かりました。

娘さんの寛子さんはミュージカル『アニー』の出演歴もある女優さんなんですよ!

倍賞美津子さんとは離婚はされましたがその後も仲の良い友達の様な関係で、02年の新日本プロレス30周年記念興行セレモニーに倍賞がサプライズで登場し、猪木さんに花束を贈呈する場面もありました。

娘さんの名前には、アントニオ猪木さんの本名・猪木寛至からとったと思われる『寛』の字が入っていますね。

アントニオ猪木の三人目の嫁(妻)・戸倉尚美

アントニオ猪木さんの三番目の嫁(妻)は22才年下の一般女性戸倉尚美さんです。

この三番目の嫁(妻)の戸倉尚美さんとの結婚期間が一番長く、1989~2012年となります。

アントニオ猪木さんが政界に進出した時期がありましたが、丁度、戸倉尚美さんと結婚している時期になります。

 

三番目の嫁(妻)の戸倉尚美さんとの間には息子さんが1人いらっしゃいますが、アントニオ猪木さんは戸倉尚美さんとの婚姻中に四番目の妻と親密な関係になっていたようです。

それが原因なのか三番目の嫁(妻)戸倉尚美さんとは、息子さんが二十歳を超えた頃離婚されています。

アントニオ猪木の四人目の嫁(妻)・橋本田鶴子

アントニオ猪木さんの四番目で、生涯最後の妻(嫁)は16才年下のカメラマン橋本田鶴子さんです。

橋本田鶴子さんはアントニオ猪木さんの専属カメラマンや事務所副社長もされていて、ビジネスパートナーとも言えます。

橋本田鶴子さんとは2017年に入籍しています。

 

ですが、橋本田鶴子さんは膵頭ガンを患い2019年8月27日に他界されています。

 

実は、四番目の妻(嫁)橋本田鶴子さんはアントニオ猪木さんと入籍したころには自身の病気を知っていたそうですが、それを隠してアントニオ猪木さんに献身的に尽くしていました。

アントニオ猪木さんは四番目の妻(嫁)橋本田鶴子さんの死去を報告する際に『献身的に尽くしてくれました。感謝の言葉しかありません』と述べています。

 

四番目の妻(嫁)橋本田鶴子さんとの別れから約3年、2022年10月1日、アントニオ猪木さんは心不全のためお亡くなりになりました。

アントニオ猪木の嫁(妻)の共通点

アントニオ猪木さんの生涯を振り返ると、4回の結婚歴と3人の子供を授かっていたことがわかり、とてもモテた方だったのですね!

歴代の嫁(妻)の共通点を探しましたが、特に外見的な共通する点は見られませんでした。

 

年齢も、国籍も、顔も(著作権上全ては載せられません)、歴代の嫁(妻)に共通点は無さそうです。

 

ただ、記事を書くにあたり参考にさせていただいた過去の報道記事等を見たところ、それぞれの妻(嫁)とのわかれにアントニオ猪木さんからの申し出による別れは無さそうに感じました。

勿論、別れの原因になったことに、アントニオ猪木さんの女性問題等が伺えた面はありましたが…。汗

 

なので、共通する点があるとすれば、アントニオ猪木さんからの申し出による別れは無さそうという事でしょうか。

まとめ

今回は『アントニオ猪木の嫁(妻)は4人!離婚や死別・別れの共通点は?』としてまとめました。

アントニオ猪木さんの結婚歴や子供は下記の通りわかりました。

・一人目の嫁(妻)リンダ 1964~ 息子1人(病死)
・二人目の嫁(妻)賠償美津子 1971年~1988 娘1人
・三人目の嫁(妻)戸倉尚子 1989~2012 息子1人
・四人目の嫁(妻)橋本田鶴子 2017~(死別)

四人の嫁(妻)に特に似た共通点は感じませんでしたが、調べた限りではアントニオ猪木さんからの申し出による別れを感じませんでした。

アントニオ猪木さんにとって、不満や不都合を感じる結婚生活は無かったのかもしれないですね。

 

『元気ですかー!』と呼びかける少年の様な無邪気さで駆け抜けた人生なのかもしれません。

ご冥福をお祈りします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。