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白山乃愛の演技力のスゴイところ3選!天才子役の素質は最初から?

日本テレビ系連続ドラマ「Dr.チョコレート」でヒロイン役に大抜擢された白山乃愛ちゃんが『演技力がスゴイ』『清野菜名に似てる』と話題です。

 

白山乃愛ちゃんは2022年11月『東宝シンデレラ』の最年少グランプリの記録を塗り替え芸能界入りしてからまだ数ヶ月ですが、絶賛されている演技力とはどんな所なのでしょうか?

また、天才子役の素質はどんな所なんでしょうか。

 

そこでこの記事では【白山乃愛の演技力のスゴイところ3選!天才子役の素質は最初から?】として白山乃愛ちゃんの演技力や天才子役の要素をリサーチします。

この記事でわかること

白山乃愛の演技力
白山乃愛の天才子役の素質

白山乃愛の小学校はどこでバレエ教室が判明!身長やプロフィールも!第9回『東宝シンデレラ』に白山乃愛ちゃんが決まりました。 白山乃愛ちゃんの年齢は10才3か月で、最年少グランプリの記録を塗り替えま...

白山乃愛の演技力のスゴイ所3選

白山乃愛ちゃん出演の『Dr.チョコレート』の放送が始まり、放送直後から白山乃愛ちゃんの演技力に大絶賛の声があがっています。


正直、白山乃愛ちゃんの演技力に期待していた人は少ないのではないでしょうか?

なんといっても白山乃愛ちゃんは数ヶ月前までは普通の小学生で、児童劇団などに所属しお芝居の勉強をしていた訳ではないのです。

そんな白山乃愛ちゃんの演技力は、次の3つの事で評価されているようです。

落ち着いている

白山乃愛ちゃんは実年齢と同じ10歳の少女の役柄ですが、実態はワケあり患者を救う天才的オペスキルを持つ少女です。

大人びた感性と冷静な判断力がないとサマにならない役柄だと思われますが、白山乃愛ちゃんの演技にはその役が浮かない程の落ち着きがありました。

手術シーンも度々出てきますが、手先を見つめる視線すら落ち着きを感じます。

10歳の少女の手術シーンなど視覚的に違和感が生まれるのが当然なはずですが、どこかすんなり見れてしまうのは白山乃愛ちゃんのかもし出す『落ち着き』にあるようです。

難しいセリフ回し

初めてのお芝居ではセリフ覚えだけでも難しいのではないかと思いますが、医療用語は独特ですよね。

聞き馴染みのない言葉が連なる長台詞など大人でも苦労しそうですが、 白山乃愛ちゃんは当然演技もしながら、それらのセリフを立派に話されていました。

個人的には白山乃愛ちゃんの活舌が良く、声が聞きやすい点も良かったと思います。

長台詞でも聞き手にストレスを与えず『演技始めてなんて感じない』『すごい子が現れた』との声があがっていますよ!

子供らしさ

実年齢以上の落ち着きやセリフ回しなどを感じさせる反面、しっかり子供らしさも表現できるところも白山乃愛ちゃんの魅力かもしれません。

劇中では毎回嬉しそうにチョコレートを頬張るシーンがあり、1話では遊園地で遊ぶシーンもありましたが、そこで見せる顔には子供らしさを感じます。

白山乃愛の天才子役の素質は最初から?

白山乃愛ちゃんが早くも天才子役の頭角を現していますが、思えばその素質は『東宝シンデレラ』グランプリ受賞の最初から備わっていたのかもしれません。

白山乃愛ちゃんの『東宝シンデレラ』グランプリ受賞時のインタビューやその後間もなく出演した『めざましテレビ』の様子をご覧ください。

“はしゃいだり浮かれたりしていないのは緊張しているからかな?”とも思いますが、質問されたことにはしっかり考え答えているのがわかります。

また、突然生歌を求められ歌えちゃう度胸もすごく無いですか?

それでいて過剰に愛想を振りまくわけでもなく、この時から自然体の堂々とした落ち着きがあったことがわかります。

 

白山乃愛ちゃんは5年のバレエ歴があり、もしかしたら発表会などでステージに立たれた経験があるのかもしれませんね。

ステージで人前に立つことや発表することに慣れている可能性もあります。

白山乃愛の小学校はどこでバレエ教室が判明!身長やプロフィールも!第9回『東宝シンデレラ』に白山乃愛ちゃんが決まりました。 白山乃愛ちゃんの年齢は10才3か月で、最年少グランプリの記録を塗り替えま...

そんな素質も踏まえて、白山乃愛ちゃんの今後の活躍がとても楽しみですね。

まとめ

今回は【白山乃愛の演技力のスゴイところ3選!天才子役の素質は最初から?】としてまとめました。

白山乃愛さんの演技力がスゴイと評判ですが、その理由には次の3つの要素がありました。

  • 落ち着き
  • 長台詞
  • 子供らしさ

白山乃愛さんの、自然体で堂々とした立ち振る舞いは『東宝シンデレラ』グランプリ受賞時から見られましたが、これから益々飛躍していきそうな予感です。

今後の活躍も応援しています!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。