日米で売り出し中のコメディアン、サクヤナガワ(柳川朔)さん。
サクヤナガワ(柳川朔)さんはアメリカのシカゴを拠点に、年間400ステージの活動をされています。
日本で売れること以上に難易度が高いと思われるアメリカで、ここまで活躍されているサクヤナガワ(柳川朔)さんが気になりますよね。
笑いのセンスだけではなく、頭の回転や行動力に発想など、きっと賢いんだろうな～と思ったらやっぱり学力も秀才のようです。
そこでこの記事では【サクヤナガワ(柳川朔)は桐朋中学高校を一般合格の秀才！大学は？】としてサクヤナガワ(柳川朔)さんの出身中学校や高校・大学をリサーチしました。
サクヤナガワ(柳川朔)の大学
サクヤナガワ(柳川朔)は桐朋中学校・高校を一般合格！
サクヤナガワ(柳川朔)さんの出身中学・高校は桐朋中学校・高等学校です。
桐朋中学校・高等学校は東京国立市にある中高一貫の私立校で、偏差値は中学校で61～71、高校で偏差値71と言われる超難関校です。
こちらの学校に一般合格されているとは本当でしょうか？
サクヤナガワ(柳川朔)は奈良県出身
実はサクヤナガワ(柳川朔)さんは奈良県の出身なんです。
奈良県出身のサクヤナガワ(柳川朔)さんが東京の中学校へ進学した理由は野球留学です。
出典元：大阪大学サクヤナガワ(柳川朔)さんは甲子園を目指して、中学生にして地元を離れ東京の桐朋中学校へ進学されたそうです。
早い時期から将来を見据えていることがうかがえますよね。
それだけ野球に対して幼い頃から向き合って来たのは、父親が野球の監督をされていたことが影響していそうですね。
サクヤナガワ(柳川朔)は一般合格？
前述した通り、サクヤナガワ(柳川朔)さんは東京の桐朋中学校・高等学校に進学されています。
高校へは内部進学と思われますが、中学校は倍率2倍以上の一般入試による合格になるので、その秀才ぶりがうかがえますよね。
また、サクヤナガワ(柳川朔)さんは高校2年生の高校野球西東京大会で桜美林高校に勝利した際に、『野球推薦がある学校に負けたくない』という強気な発言をしていることからも、文武両道に誇りを持っていそうです。
このことからも、サクヤナガワ(柳川朔)さんは一般入試を経て入学し、学力を維持しながら野球にも打ち込んで来られたことがわかります。
サクヤナガワ(柳川朔)の大学は国立・大阪大学！
サクヤナガワ(柳川朔)さんは甲子園を目指して中学から東京へ野球留学されましたが、残念ながら夢を果たすことが出来ませんでした。
そして大学野球で国立から神宮(全国大会の明治神宮野球大会)を目指そうと次の目標を掲げ進学したのが、大阪大学文学部でした。
大阪大学は大阪・吹田市にある国立大学で、偏差値は57.5～70とされています。
1年浪人はしたものの、サクヤナガワ(柳川朔)さんが学力面でも努力家なことがうかがえますね。
そして『メジャーリーガーになる！』と新たな大きな目標を掲げ邁進していた大学1回生の時、サクヤナガワ(柳川朔)さんはひじを怪我して野球をやめなければならなくなりました。
中学生から地元を離れて野球留学するほど野球に打ち込んで来られたサクヤナガワ(柳川朔)さんにとって辛い決断だったに違いありません。
ですが、これがコメディアン『サク・ヤナガワ』が誕生するきっかけとなった訳ですね。
地元奈良県を離れた新天地の東京でも活躍したように、日本を離れアメリカで活躍するサクヤナガワ(柳川朔)の今後も楽しみです！
まとめ
今回は【サクヤナガワ(柳川朔)は桐朋中学高校を一般合格？大学は国立！】としてまとめました。
現在日本を離れ、アメリカのシカゴを拠点に活躍するサクヤナガワ(柳川朔)さんについて以下の事がわかりました。
- 奈良県出身。
- 東京の桐朋中学校・高等学校へ一般入試の元、野球留学。
- 大阪大学文学部 進学
- 大学1年次にひじの怪我で野球を断念。
志半ばに夢を断たれたように感じますが、サクヤナガワ(柳川朔)さんは新たな夢をアメリカで叶えかけているようです。
何度も試練に立ち向かうサクヤナガワ(柳川朔)さんの今後に注目です！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
