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逃げるんですか発言記者の名前は尾形聡彦！学歴(大学)や経歴は？

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岸田文雄首相に『逃げるんですか？』の発言をした男性記者が話題になっています。

この発言をした記者は尾形聡彦さんで、どちらの会社の記者なのか気になりますよね。

視聴者がドキッとするような言葉を投げかけた記者魂を持つ、尾形聡彦さんはどんな人なのでしょう。

 

そこでこの記事では【逃げるんですか発言記者の名前は尾形聡彦！学歴(大学)や経歴は？】として、『逃げるんですか？』発言の経緯や、尾形聡彦さんについてリサーチします。

この記事でわかること

尾形聡彦の発言の経緯
尾形聡彦の学歴・経歴

Contents
  1. 尾形聡彦の「逃げるんですか」発言の経緯
  2. 尾形聡彦の学歴(大学)や経歴！会社名はどこ？
  3. まとめ

尾形聡彦の「逃げるんですか」発言の経緯

岸田首相に「逃げるんですか？」発言をしたのは『Arc Times』というデジタルメディアの編集長を務める尾形聡彦さんだったことがわかりました。

尾形聡彦さんは自身のTwitterで、『岸田首相の会見の最後で声を上げ、核軍縮ビジョンについて最前列から問いました。』と報告されています。

 

尾形聡彦さんによると、発言の経緯は次の通りです。

  1. 岸田首相に質問できる4社は事前に決まっていた様で、岸田首相はその4社の質問にだけ答えた。
  2. 尾形聡彦さんは「事前に決まっていた4社以外にも答えて欲しい。核軍縮ビジョンについて質問させて下さい」と訴えた。
  3. 岸田首相は答えてくれず演台から離れる。
  4. 尾形聡彦さんの発した「逃げるんですか？」で首相が舞い戻る。

実際の様子はこちらでご確認いただけます。

ネット上では・・・

・これを言った記者は何様気取りなのだ？一国の首相に失礼にも程がある。
・これは本当に失礼極まりない。
・記者って何様なんですかね？？
・必ずしも岸田推しでは無いが、こう言う捨て台詞は腹が立つ。
引用元：Twitter

と、批判の多い中、中には「よく言った！」との声も聞かれています。

 

また、政府側は今回の議長国会見を30分間の予定で実施するとしていましたが、最初に首相が会見を終えようとした際既に開始から約40分が経過していたそうです。

尾形聡彦の学歴(大学)や経歴！会社名はどこ？

尾形聡彦さんは1969年生まれで、2023年5月現在54～55歳です。

前述した通り、現在『Arc Times』というデジタルメディアの編集長を務めていて、学歴(大学)や経歴は次の通りです。

尾形聡彦の学歴(大学)

尾形聡彦さんの出身大学は慶応大学経済学部卒です。

慶応大学経済学部といえば偏差値は67.5で大変優秀なことが伺えます。

調べたところ1993年に卒業とのことで、尾形聡彦さんが1969年生まれとすると現役の入学ではないのか、または何らかの事情で留年された可能性があります。

また、出身高校の情報を見つけることが出来ませんでしたが、付属の高校や中学の出身の可能性があるのかもしれません。

尾形聡彦の経歴

尾形聡彦さんは、現在『Arc Times」の編集長兼 CEO を務めています。

【経歴】
1969年 東京生まれ
1993年 慶応大学経済学部卒
2000年〜2001 年 米スタンフォード大学客員研究員
1993年 朝日新聞社入社
1998年 東京経済部
2002年 サンノゼ特派員（〜2005 年）
2008年 ロンドン特派員（〜2009 年）
2009年 ワシントン特派員（〜2012 年）
2012年 財務省・政策グループキャップ（Chief Economic Correspondent、2013 年）
2013年〜2018 年 経済部次長、国際報道部次長、オピニオン編集部次長
2015年 機動特派員（オバマ政権・トランプ政権を取材、〜2018 年）
2018年 サンフランシスコ支局長（〜2021年）
2022年 6月 朝日新聞を退社
2022年 7月 オンラインメディア「Arc Times」を日米で創業

朝日新聞入社後に米スタンフォード大学客員研究員の経歴もあり、海外を活躍の場とされてきたようで本も出されています。

尾形聡彦の現在

米国と日本で設立されたArc Timesは、2022年７月にYouTubeチャンネルをスタートし、デジタルメディアとして、動画配信から活動を開始されています。

YouTube チャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCJpCI6Q0mcy6D_FMqenM94g
Twitter
@ToshihikoOgata

まとめ

今回は【逃げるんですか発言記者の名前は尾形聡彦！学歴(大学)や経歴は？】としてまとめました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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