前田美波里の父親は米兵でハーフの生い立ち！元夫との関係は？

身長169cmの長身で、ダイナミックなダンスも魅力の前田美波里さん。

2023年現在の年齢が74歳とは信じられないくらいのパワーを感じますよね～。

また、恵まれた体格や舞台映えするお顔立ちは、父親がアメリカ人でハーフだからかもしれません。

どのような生い立ちだったのか？元夫のマイク眞木さんとの現在の関係も気になります。

そこでこの記事では【前田美波里の父親は米兵でハーフの生い立ち！元夫との関係は？】として前田美波里さんの生い立ちから結婚や離婚についてもリサーチします。

この記事でわかる事

前田美波里の父親は米兵でハーフの生い立ち
前田美波里と元夫との関係

Contents

前田美波里の父親は米兵でハーフの生い立ちは？
前田美波里と元夫はマイク眞木で現在の関係は？
まとめ

前田美波里の父親は米兵でハーフの生い立ちは？

前田美波里さんは米兵だった父親と日本人の母親を持つハーフです。

昔は、ハーフということで心無い扱いを受けた人もいたかと思いますが、前田美波里さんの口から、そのようなネガティブな発言は見受けられませんでした。

むしろ早くから才能を開花させ、現在まで現役で活躍される女優さんになられました。

生い立ちを見てみましょう。

前田美波里の生い立ち

前述した通り、前田美波里さんは米兵(米海軍所属の軍人)の父親と日本人の母の元に生まれました。

ですが前田美波里さんの祖父母は、前田美波里さんの母親が、帰国する夫と一緒に渡米することは許さなかったそうです。

前田美波里さんの母親は泣く泣く別れを選んだそうですが、それでも両親(前田美波里さんの祖父母)から勘当されてしまったと言うので、ご両親は相当許せない思いがあったようですね。

そんなに反対されていたとすると結婚自体許していなかったと思われ、もしかしたら前田美波里さんの母親は未婚の母だった可能性があるのかもしれません。

前田美波里さんの母親は、両親の反対に従い渡米はせず夫との別れを選びましたが、出産し、女手一つで子育てをされた芯の強い方だと想像できます。

前田美波里の学歴

前田美波里さんの学歴は以下の通りです。

・聖ミカエル学園小学校
・鎌倉市立御成中学校
・高等専修学校文化学院高等課程英語科

前田美波里さんが4才の頃には、孫可愛さで和解していた祖父母の家の近くに引っ越したそうで、働く母親に代わって祖父母に礼儀や作法、しつけなど厳しく育てられたと言います。

聖ミカエル学園は現在は廃校になっているものの、三井財閥の令嬢のために作られたと言われるだけあり、前田美波里さんの育ちの良さがうかがえますね。

小学校4年生の時にバレエに憧れ、通った教室は鎌倉のエリアナ・パヴロワの弟子・野口力子さんの下でしたが、将来バレリーナになる為には鎌倉にいるよりも東京で勉強した方が良いと上京しています。

前田美波里さの夢を叶える為に環境を整えるなど、祖父母や母親の大きな愛情を感じますね。

前田美波里の経歴

東京に上京して以降の前田美波里さんの経歴を紹介します。

・高校生の時に芸能プロダクションに所属し、『堀内完ユニークバレエ団』に通う。
・1963年、文化学院在学中に芸術座のミュージカル『ノー・ストリング』のPRを兼ねて東宝が募集した"ミス・ノー・ストリング"に優勝。
・1966年、18歳の時に資生堂のサマー化粧品『太陽に愛されよう』キャンペーンガールとして起用される。
・1968年、20歳の時にマイク眞木と結婚。
・1971年10月から1972年3月までNHK総合テレビの音楽番組『ステージ101』で夫のマイク眞木と共にMCを務める。
・1972年10月3日、息子(真木蔵人)を出産。
・1976年、マイク眞木との離婚が成立。
・1977年、29歳で芸能界に復帰。
・2008年4月、ニュージーランド政府観光局の初代オピニオンリーダーに就任。
・2008年10月21日、からは41年振りに資生堂のCMに出演。
・2013年4月から『スポーツニッポン』紙上で「我が道」を連載。
以降、劇団四季や東宝をはじめとした様々な舞台やテレビドラマやCMなど各方面で活躍中。