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2024年10月期に放送されるTBS火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』は、視聴者を虜にすること間違いなしの完全オリジナルストーリーです。このドラマは、人生に悩み立ち向かう主人公・佐藤ほこ美(奈緒)と彼女を支える人物たちが織りなす感動的なボクシングラブコメディとなっています。そして、その中で重要な役割を担うのが岡崎紗絵さん演じる羽根木ゆいです。
あらすじ
主要プロット
結婚式当日に彼氏に逃げられた主人公・佐藤ほこ美は、自分自身と向き合うため、そして「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」という強い決意から、ボクシングを始めます。そこで出会う金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との関係も大きく影響しながら、物語が進行します。ほこ美は、この新しい挑戦を通じて自ら成長していく姿勢が描かれています。
主人公との関わり
岡崎紗絵さん演じる羽根木ゆいは、「羽根木ジム」の会長の娘であり、トレーナーとして働いています。幼少時からボクシングに慣れ親しんできた彼女もまた、多くの過去やトラウマと向き合っています。しかし、それでもなお強さと優しさを持つ女性として、主人公・ほこ美や海里との関わりによって自身も成長していく姿が見どころです。
羽根木ゆいとして岡崎紗絵
役作りへの挑戦
本作では初めてボクシングに挑戦することになった岡崎紗絵さん。プロボクサー役には相応しい技術的なトレーニングにも時間を費やしました。「どうしたらかっこよく見えるか」を追求するため、構え方からフォームまで徹底的に学びました。その努力が映像上でも確実に表現されています。また、「指導側」という役柄ならではの緊張感も抱えつつ、一層力強く演技しています。
キャラクター背景
ゆいというキャラクターそのものにも深みがあります。幼少期より自然と身についたボクシングスキル。しかし、その夢には挫折も伴いました。過去に何らかのトラウマがあり、それとも対峙しながら未来へ歩む姿勢。そして、それだけでなく周囲との心温まる交流もこのキャラクターならではと言えます。
視聴者へのコメント
「ゆいは羽根木ジム会長の娘で今はトレーナーとして活躍する少々男勝りな女ですが、本当に様々ないろんな出来事が巻き起こります。それだけじゃなく恋愛模様もしっかり描いているので、お楽しみに!」
こう語った岡崎紗絵さん。見どころ満載です!
岡崎紗絵 – 経歴略解
1995年11月2日生まれ愛知県出身の彼女は高校二年生時にスカウトされミスセブンティーンオーディショングランプリ受賞後、「Seventeen」専属モデルデビュー。その後「Ray」に移行しファッション界のみならず俳優業にも精進しています。
岡崎紗絵さんの主な出演作
テレビドラマ
1.『仰げば尊し』(2016年) – 彼女が注目を集めた作品のひとつで、吹奏楽部を舞台にした青春ドラマです。
2.『ブラックペアン』(2018年) – 医療ドラマで、岡崎さんは看護師の役を演じ、物語に緊張感を加えました。
3.『オールドルーキー』(2022年) – 再起を目指す元アスリートの物語で、岡崎さんは主要キャストとして出演しました。
4.『ナイト・ドクター』(2021年) – 夜間専門の医師たちを描いた医療ドラマで、彼女はメインキャストの一人を演じました。
5.『ドクターホワイト』(2022年) – 医療に関するミステリー要素の強いドラマで、岡崎さんは重要な役を演じています 。
映画
1.『脳漿炸裂ガール』(2015年) – この作品でスクリーンデビューを果たし、映画女優としてのキャリアをスタートさせました。
2.『mellow』(2020年) – 彼女が初の映画ヒロイン役を演じた作品で、恋愛ドラマとして話題になりました。
3.『シノノメ色の週末』(2021年) – 岡崎さんの演技力が高く評価された作品のひとつです 。
岡崎紗絵さんは、これらの作品を通じて、シリアスな役柄からコメディまで幅広く演じ分けており、今後の活躍にも期待が寄せられています。