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【オモウマい店】うなぎ(野沢屋)店主どんな人?家族や弟子も調査!

日本テレビ系列の大人気番組『オモウマい店』の名物店主のおひとり、野沢武さん。

名前を聞いてピン!と来なくても、エキサイティングなうなぎ店主といえばご存知な方も多いのではないでしょうか?

 

群馬県太田市にある『野沢屋』は、2021年4月に『オモウマい店』が始まって間もなく紹介され、その後度々取り上げられる名物店&店主です。

うなぎ『野沢屋』や店主の何が名物なのか気になりますよね。

 

そこでこの記事では『【オモウマい店】うなぎ(野沢屋)店主どんな人?家族や弟子も調査!』として、うなぎ(野沢屋)や店主と家族・弟子についてもリサーチします。

この記事でわかる事

うなぎ(野沢屋)について
うなぎ(野沢屋)店主について
うなぎ(野沢屋)店主の家族について
うなぎ(野沢屋)店主の弟子について

オモウマイ店 関連記事一覧みんな大好き『オモウマい店』の名物スタッフや大人気店主・その他関連記事をご紹介します! https://kotaeblog.com...

うなぎ(野沢屋)はどんな店?

『オモウマい店』で紹介された「うなぎの野沢屋本店」は群馬県太田市にあります。

住所:〒373-0026 群馬県太田市東本町22-6
電話:0276-22-3155
営業時間:11:00~14:00 (日~土)
休業日:お問い合わせください

一部蔦で覆われ見るからに年季の入った店構えですが、「大正3年創業」の言葉に重みを感じますね。

『野沢屋』は大正3年創業で、現店主で3代目となります。

野沢屋の特徴

『野沢屋』の特徴は、何といっても生け簀にいるうなぎを注文を受けてからすくって裁き調理するだけでなく、七輪で自分で焼くことです。

創業以来継ぎ足されてきた絶品のタレに漬けながら、焼き立てのうなぎを食します!

 

焼き方指導は店主がしてくれますよ!

これ以上ないほどの鮮度で、東京では4000円は下らない品を2800円で食せる価格帯も嬉しいですよね~。

野沢屋の評判

やはり他ではなかなか味わえない食べ方や鮮度が評判です。

うなぎは高価なイメージで敷居を高く感じそうですが、飾らない店主や店の雰囲気にも親しみを感じる人も多いようです。

うなぎ(野沢屋)の店主は誰?どんな人?

うなぎ(野沢屋)の店主・野沢武さんは生まれも育ちも群馬県太田市で、年齢は70代だそうです。

 

見た目はスキンヘッドで口調が荒く、昼間からビール飲んでタバコ吸ってる…そんなどこか懐かしい『男』な店主です。

その勢いや風貌から一見怖そうに感じますよね。

ですが実は優しくお茶目で、お客さんから愛されているのがわかります。

それはお客さんや視聴者のコメントにも表れていますよ!

野沢屋・店主の評判

チャキチャキしたしゃべりで聞いてて気持ちがいい 落語の登場人物みたいな親父さん。
・この親父さん最高だわ。近くだったら週一は行くな。 久しぶりにいい男みた。
・愛が溢れてる粋なオッサンて好きだなぁ〜
・言葉は汚いが本当に家族思いなオヤジさん!

『野沢屋』店主の荒々しく見える中に垣間見れる優しさに惹かれている人が多そうです。

店主の口癖は何故か『エキサイティング!』で、店主の『エキサイティング!』が聞きたくて来るお客さんもいるようですよ!

うなぎ(野沢屋)の店主の家族は?嫁や子供はいる?

『野沢屋』店主の家族構成はハッキリ公表されていないと思われます。

ですが、過去の放送をまとめると、家族構成は息子4人家族の可能性が高いです。

子供達(娘・息子)は既に結婚し、それぞれに子供が生まれてお孫さんもいらっしゃるようです。

野沢屋店主のご家族について調べました。

うなぎ(野沢屋)店主の妻・末子

店主と妻の末子(すえこ)さんは、店主が22歳・妻の末子さんが26歳の時に結婚されて、2023年で結婚50年とのことです。

2023年時点の年齢 店主:72歳 妻・末子:76歳

末子さんの方が年上だったんですね~!

ちなみに新潟県出身の妻の末子さんと店主と出会いは、越後湯沢のスキー場でバイトをしていた末子さんが声をかけたのが出会いだそうです。

末子さんは店主の心(優しさ)が一番好きだと言い、店主に対する思いを言葉にされています。

怖げにしゃべるけど、私には全然
すごい幸せ!涙が出そうに幸せ
いい人と知り合えて最高!
ああいう人はいない。私の傍だけでいい、他に居なくたっていい

50年連れ添っても尚こんな風に思えるって素敵ですね~。

そして店主は、妻の末子さんがこんな風に思う程の夫なのでしょうね。

 

店主も妻・末子さんに対しこのように感じているそうです。

裏切ることは出来ねぇ。あれだけ信用されるとよ
信じた人間とずーっと繋がって生きてぇ
裏切って生きたくねぇ

お互いにこんな風に思い合うご夫婦、本当に素敵です。

そんな素敵なご夫婦は「オモウマい店」に取材され、出来上がったVTRをと感慨深気に見ていました。

VTRを見つめるお2人には、ここまでの道のりも蘇っていそうですね。

これからも信頼し合う素敵なご夫婦の姿を見せていただきたいです!

うなぎ(野沢屋)店主の娘・陽子

店主夫妻には陽子さんというさんがいらっしゃいます。

陽子さんは海外に嫁ぎ、現在もオーストラリアに在住のようです。

 

その為もう何年も会えていない中、川添ディレクターが店主にあるプレゼントを渡します。

それは番組の配信を見ている陽子さんが、番組に送って来た現在の陽子さんや孫たちの画像でした。

それを見つめるご夫婦の姿、特に店主の嬉しそうな姿をご覧ください!

オーストラリアの孫の名前 : ロミメイアヤ

店主の口癖が『エキサイティング』だったのも、娘が国際結婚したことにより英語を学んだことが理由のようです。

画面越しですが久しぶりに娘や孫に対面させてくれたオモウマとは、また深い絆が生まれたようですね。

\末子さんが大大大好きな川添Dのお土産はこちら!/

うなぎ(野沢屋)店主の息子・男竜

店主の息子男竜(だんたつ)さんは、以前『オモウマい店』にVTR出演されています。

この時に『野沢屋』店主である父親・武さんとの関係を『本当の親友みたいな感じ』と語っています。

父親と息子、お互いがお互いを尊敬し合っている様子がうかがえます。(7:15)

店主と奥様だけでなく、父親と息子の男竜さんとの信頼関係も素晴らしいですよね。

 

息子・男竜さんの言葉から、店主の『弱い者いじめをするな』の教育を徹底していたことと、『人をけなさない』精神が伺えました。

そういえば店主は、川添ディレクターの事も節々で褒めていて愛を感じますね。

人をけなさないどころか、良い所を見つけ褒める店主に人としての大きさや温かみを感じます。

うなぎ(野沢屋)の店主の弟子は何人?

これまでの放送で『野沢屋』店主を慕って修行にやって来た弟子は2人です。

大阪出身・ユウキ

2022年3月頃『野沢屋』の店主の元に弟子入りしたのは、ユウキさんという大阪出身の女性でした。

スラリとキレイ系のお姉さん・ユウキさんは20後半~30代くらいで、修行理由の詳細はあかされていませんでした。

現在はどうされているでしょうか?

女子高生・理心

2023年5月9日放送回では、新たな弟子…厳密には「お手伝い」として理心(りこ)さんという女子高生が『野沢屋』で働きました。

理心さんが2022年3月の放送回の翌日にファンレター持参で店を訪れたことがきっかけです。

 

理心さんは店主のこんな所に惹かれたそうです。

この人に付いて行きたい!と思える直感
人として熱い、ストレートな言葉選び
核心を突くワードセンス

店主も理心さんの人としての素質を感じたのか、その場で店の手伝いに入る事を提案しています。

そして理心さんは高校3年生の受験生の傍ら、店の手伝いを始め、『店主の近くで行動したい』という希望通り、店主の間近で色々な事を学び受けたようです。

高校卒業後は東京女子大学進学の為上京しますが、店主との交流は続きそうですね。

まとめ

今回は『【オモウマい店】うなぎ(野沢屋)店主どんな人?家族や弟子も調査!』としてご紹介しました。

オモウマい店で紹介されているうなぎ『野沢屋』店主は、スキンヘッドや勢いある喋りの反面、とても愛情深い人のようです。

奥様や、娘・息子・お孫さん達との関係性からも、相手を尊重し信頼している様子がうかがえました。

そんな店主を慕って弟子入り希望者が訪れるのも納得ですね。

これからも『野沢屋』放送回を楽しみにしています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。