『パリの星』との異名を持つ飯村一樹さん。
飯村一樹さんはその名の通り2024年開催のパリオリンピックでの活躍が期待されるフェンシングの選手で、2022年4月17日セルビアで行われたフェンシング男子フルーレのワールドカップでは銅メダルを獲得されました。
この種目で表彰台に上がるのは、オリンピックメダリストの太田祐貴さんを抜いて日本人選手最年少とのことで、その逸材ぶりがうかがえますね。
飯村一樹さんは他の選手に比べ小柄に見えますが身長はどのくらいなのでしょうか?
また、飯村一樹さんには妹・彩乃さん以外に弟もいるようです。
そこでこの記事では、【飯村一樹の身長は父親似で低い?妹は彩乃で弟もフェンシング選手!】としてリサーチします。
飯村一樹の身長について
飯村一樹の妹や弟について
飯村一樹の身長は父親似で低い?
飯村一樹さんの身長は公式には発表されていないようですが、身長170cm、体重62kgとの情報がありました。
チームメイトとの並び写真を見ると随分身長が低いように感じますがますが、オリンピックメダリストの太田雄貴さんの身長が171cmですので、適した高さなのかもしれません。
この投稿をInstagramで見る
また、太田雄貴さんの指導者だったことで知られる、飯村一樹さんの父親・飯村栄彦さんも決して大柄な方ではなさそうですので、飯村一樹さんの身長を含めた体格は父親似かもしれませんね。
飯村一樹の妹は彩乃で弟の要は京都きっず!
飯村一樹さんは3人兄弟の長男で、兄弟構成は妹の彩乃さんと弟の要さんの3人兄弟です。
妹・彩乃
飯村一樹さんの妹・彩乃さんは2023年1月現在高校2年生です。
2021年8月には兄妹揃ってインターハイに出場した様子をInstagramにあげています。
この投稿をInstagramで見る
彩乃さんは兄の一樹さん同様、龍谷大学付属平安中学校から龍谷大学付属平高校に進学されています。
弟・要
飯村一樹さんの弟・要さんは、2019年に『京都きっず』の8期生に選ばれています。
京都府のタレント発掘事業「京都きっず」8期生の認証式がありました。オーディションに合格した小学四年生たち。フェンシング太田雄貴さんが師と仰いでいた飯村栄彦さんの二男も選ばれ、決意表明では早速「太田超え」を宣言していました。 pic.twitter.com/34Q0ABKICD
— 京都新聞スポーツ (@kyoto_np_sports) April 6, 2019
ちなみに飯村一樹さんは『京都きっず』の2期生です。
「京都きっず」は優れた資質のあるジュニア選手の発掘・育成を行い、将来わが国を代表するアスリートとして国際大会でのメダル獲得を目指すとともに、その経験を活かし確固たる考えと行動力を持ち、豊かで明るい社会の発展に貢献できる若人の人材育成を目指して取り組む事業です。
小学校3年生を対象にタレントを発掘し、小学校4年生から中学3年生にかけて原則6年間の育成プログラムを実施しています。
2019年4月に小学4年生だったと言うことは、2023年1月現在は中学1年生ですね。
小学生の頃から大会で優勝経験もあり、兄や姉に続き今後の活躍が大注目ですね。
まとめ
今回は【飯村一樹の身長は父親似で低い?妹は彩乃で弟の要は京都きっず!】としてまとめました。
飯村一樹さんの身長は170cm、体重62kgのようです。
三人兄弟の長男で、妹の彩乃さん、弟の要さんもフェンシングの選手として活躍されています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。