「BTSがグループ活動を休止する」との話題で大騒動でしたね。
事の発端は、BTS FESTAで公開された『真・防弾会食』でのメンバーの会話からでした。
会食内で、SUGAさんの「僕らが今オフ期間に入った」という発言が、英語字幕で「これから休止期間に入る」と訳されていたことや、メンバー自身が「休む」などの言葉を使ったことで“活動休止”と報じられる誤解があったとされていますよね。
しかし、それもこれも、誰もが気になっている兵役の件でそろそろ何らかの発表があるのではないか?と感じていたからだと思います。
実際のところ、未だに兵役に関する公式な発表はされていませんし油断は出来ません!
また、”グループ活動休止”の誤報?が入った時から10日が経って、ARMY(ファン)の動きに変化も見られました。
そこでこの記事では『BTS兵役公式発表はどこで見られる?賛成の声が意外と多い理由!』としてご紹介します。
・BTS兵役公式発表はどこで見られる?
・賛成の声が意外と多い理由!
・#BTSItsOkayToRestについて
BTS兵役公式発表はどこで見られる?いつ?
BTS最年長ジンさんの兵役期限が迫っているので、いずれにしても近いうちに”BTSの兵役公式発表”はあると思われます。
公式発表はどこでみられる?
では、どこでその発表は見られるのでしょうか?そして、それはいつ頃でしょうか?
本人達の口から話してくれた事が本当に有り難い。当たり前じゃないから。
何にも報告なしに急に兵役、活動休止の方が多いからな〜
BTS+ARMY=親友 なのが改めて感じられたよ。
私達親友にありのままを涙しながら話してくれて本当にありがとう。 pic.twitter.com/hgYw8N16Ho— はるか(はぁきゃん) (@BTS_ARMY_0114) June 15, 2022
BTSの兵役公式発表がどのようなカタチでされるかは、2022年6月23日現在、明らかにはされていません。
しかしながら、世界が注目している話題だけあり主要なメディアで速報が流れると予想されます。
いち早く情報をゲットするためには、YouTubeをはじめ、Twitter、Facebookなどのチェックは欠かせません!
BTS兵役の公式発表はいつ?
BTSの兵役公式発表は、遅くとも2022年11月半ばにはされると予想します。
と言うのは、東方神起のユンホさんの例を参考にしてみました。
ユンホさんは2015年7月21日に入隊していますが、発表があったのは6月9日でした。
その間約、1か月半です。
東方神起のユンホさんを例にすると、BTSジンさんが来年初め頃入隊と仮定して、遅くとも11月半ばには公式発表されると予測します。
ただ勿論、もっと早い可能性は大いにあります。
今度はBIGBANGのT.O.Pさんを例に考えますと、2016年10月25日に『義務警察選抜試験』に受験したことが翌日報じられた後、11月21日に合格が決まりました。
そして、最終的に入隊したのは2017年の2月9日でした。
その間、3か月半です。
BIGBANGのT.O.Pさんを例に考えますと、BTSジンさんの兵役公式発表は9月半ば頃と考えられます。
このように、希望部署によっては受験の有無があるようで、それによって情報が公になる時期も違いそうですので気を抜かずに発表を待ちましょう。
入隊はいつ?配属先の決め方は?についてはこちらの記事にまとめています↓↓↓

BTS兵役に賛成の声が意外と多い理由
兵役によるBTSのグループ活動休止など、想像するだけで寂しいですよね。
よって、韓国国民の59%がBTSを大衆文化芸術家の兵役特例の適用主張に賛成していました。
しかし33%は「特例対象に含めてはならない」との意見で、BTSの兵役賛成の声も意外と多いようでした。
理由も見てみましょう。
BTS(防弾少年団)などへの兵役特例、韓国国民の59%が賛成…調査結果が公開https://t.co/2HEezHrnvV
— Kstyle (@Kstyle_news) April 8, 2022
ジンくん兵役行くみたいね
行かなければ強制的に国の為にグループ活動継続させられただろうし、あの会食見てから、それなら行く方が良いのかもしれないと思ってた‥
それより釜山の誘致にまた「BTS」だしてくるハイブ最悪すぎる。ナムさんにまた負担かかるんでしょ
どうなってんの#BTSJIN— なっつ태태 (@Kt5Ho) June 17, 2022
BTSは兵役行った方が絶対良いと思うけど。泣いて行きたがらなかったジェジュンだったけど特別扱いされない年下だらけの世界で過ごして普通の感覚を取り戻した気がする。そして韓国における芸能人に対する世間のやっかみは想像以上で兵役免除されたことでどんな罠仕掛けられるかわかったものじゃない。
— asako Always Keep the Faith. (@lululovesjj) June 20, 2022
韓国政府がテレビで「BTSは全員、兵役免除します、国民の理解と受容を」と発言したらしいな、てことは兵役行かないのかな。しかもほぼ政府の「決定」って感じらしいけどどうなるのかな。一個人としては嬉しいけどバンタンが叩かれるのは嫌だな
— マリアージュ (@gaogaogao95) June 12, 2022
BTSの兵役賛成の声が意外と多い理由として一番多かったのは…
・BTSが兵役を免除されたことで、BTSが叩かれるのは嫌!
BTSが兵役を免除されることにより、誹謗中傷が出ることを懸念する声が多かったです。
以前、BIGBANGのG-DRAGONさんが入隊後に足首の治療の為入院した際に、軍の病院で一般の兵士が大部屋を使うのに対し、G-DRAGONさんが幹部専用の個室を使っていると報道され、ネット上には「失望した」などの書き込みがされたと言います。
国防省は「誰もが使える個室」と説明したようですが、平等性を重んじる国民性があるのかもしれませんね。
だとすれば、他のアイドルや俳優たちにも課せられた兵役をBTSだけが免除された場合、批判の声が挙がる可能性も高いかもしれませんね。
それはARMYにとっても辛い所です。
また、先日の『真・防弾会食』でRMさんの、「撮影など、ずっと何かをしていないとならず、自分が成長できる時間がない。Kポップアイドルというシステム自体が人を成熟させない」発言を受け、
・行かなければ強制的に国の為にグループ活動継続させられる。
との見方もあるようでした。
入隊により露出が減ることを惜しみながらも、意外と賛成の声も多い理由がわかりました。
#BTSItsOkayToRestタグ
『真・防弾会食』以降、BTSグループ活動休止の話題でARMYは大騒ぎになりました。
それから10日が経ち、Twitterには#BTSItsOkayToRestタグが現れました。
6.13から10日
あれから会食動画を何度も見てたら…
最後、なんだ!こんな希望溢れる会食だったんだ‼︎✨って思ったよ慌てんぼのアミの為に何度も来てくれたからね✨
でもあんな泣くなら慌てるよね7人がやりたい事を心の底から楽しんで!
✨LoveMyself✨✨
アポバンポ💜💜💜#BTSItsOkayToRest pic.twitter.com/6bvgQsIybu
— emichimi ¹³☽・:*¨̮❤︎.* (@TVM8mCGw2ygG9KG) June 22, 2022
私たちが眠ってる時間も休まず、寝ずに全力で9年間、ARMYの愛に応えるために走り続けてきた防弾少年団
たくさんの人にLove Yourselfを訴え命を救われた人だって世界に沢山いるから今度はBTSがLove Yourselfしてください
体の健康だけでなく、心も健康で幸せでいるために
#BTSItsOkayToRest#BTS pic.twitter.com/2sDoV9nRKn— 🐥RIN🐿 (@rin_chim_jm1013) June 22, 2022
素敵なタグが上がってました✨✨✨
彼らに少しでも感謝の気持ちが届きますように💫💫💫こういうタグが10日程して上がるってことは世界中のアミさんの気持ちの整理にそれだけかかったっていうことだからすごい戦友感を感じちゃう。
会食のあれから、私達も頑張った!うんうん#BTSItsOkayToRest pic.twitter.com/fki9Iutj4a— 🐯🐻夏海🐻🐯 (@natsu08120317) June 22, 2022
やりたいときにやりたいことをやれる人生であってほしい#BTSItsOkayToRest pic.twitter.com/lS0JRy4otH
— ᴘ ɪ s ᴏ 🌈 (@p_13gyal) June 22, 2022
ARMYが気持ちを落ち着かせ、さらにBTSを思い、前向きに進み始めましたね。
今現在、まだBTSの兵役公式発表の予定は出ていませんが、ARMYは気持ちの準備を整え、さらにBTSと共に前向きに進む心構えをした人が多いようです。
今後の動向を待ちたいと思います。
まとめ
今回は『BTS兵役公式発表はどこで見られる?賛成の声が意外と多い理由!』としてご紹介しました。
BTSの兵役公式発表の予定は未だに明らかにはなっていませんが、東方神起のユンホさんや、BIGBANGのT.O.Pさんの事例を参考にすると、9月半ばから11月半ばにはBTSジンさんの兵役にあたり、何らかの発表があるのではないでしょうか?
兵役により、BTSのグループの露出が無くなることは辛いですが、それ以上に兵役免除による誹謗中傷のほうが辛いとの考えもあり、ARMY達は前向きに進み始めたように思います。
『#BTSItsOkayToRest』が、BTSのひとりひとりに届いていると信じています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。